理恵子紹介
横浜に生まれ、学生の頃から油絵、パステル画を勉強し
1973年渡仏 画家を目指しました。
帰国後、美術協会員として活動し中央・地方公募展で数々の賞を
受賞しました。
横浜に生まれ、学生の頃から油絵、パステル画を勉強し
1973年渡仏 画家を目指しました。
帰国後、美術協会員として活動し中央・地方公募展で数々の賞を
受賞しました。
その後当工房代表広瀬の郷土である浜松市に移って
まいりました。
浜松市での当初は中央以外にも浜松や近隣の各市などの
美術展に絵画を出品して各美術展の最高賞を度々授与されました。
その傍ら、トールペイント(デコラティブペイント)に
出会うことにより、独自のペイントの創作に打ち込み、
その創み出される作品は海外でも認められ
ペインティングの本場、米国最大手絵具メーカー
「デルタ社」の招待により国内ペインターとして初めて
ノースカロライナで開催されたSDP:全米デコラティブ
ペイント協会にて「和のペインティング」を紹介し好評を得ました。
2001年 米国より世界最大の絵の具メーカー”デルタ社”の
後援を得て出版された作品集「Rieko’s Reflections」はアメリカ・カナダを中心に各国で再販を繰り返し大好評を得ま
した。
上段 オリジナル作品集(米国より出版)「リエコズ・リフレクションズ」
下段 本人及び工房紹介と「ペイントクラフト」誌掲載作品
国内では主に(株)日本ヴォーグ社刊ペイントクラフト誌
に作品がレギュラー掲載されていて、
掲載される作品の中でも
毎年の「干支」作品はじつに二廻り(24年間)を過ぎ、
依頼により来年の干支も無事完成いたしました。
そのほか米国デコアート社、デルタ社関連の業界紙にて作
品がたびたび紹介されていたり、東京ビックサイトで開催
される日本ホビーショーにて、毎年インストラクターを
務めてまいりました。
革人形:日本革工芸展受賞作品
革人形:日本革工芸展受賞作品
トールペイント作品
日本ヴォーグ社主催「世界のトールペイント展」に毎回招
待出展したり、公益財団法人日本手芸普及協会ペイント講座の
カリキュラムを手掛けております。
直接指導にあたっている講座には全国各地から受講生が集まり、
本教室以外にも各有名カルチャー教室にて講座を受け持っています
また、オリジナル作品【At Rie】ブランドで通販も
手掛けています。
なお、「NPO人道目的の地雷撤去支援の会」の依頼によ
りオリジナル募金箱はアテネ五輪の聖火とともに世界を廻り、
その後東京六本木ヒルズで展示されました。
デザイン、ペインティング共にオールマイティにこなし、希代の
猫好きでもある作者は 現在、日本ブランドの衣料品やカバン・
グッズなどに猫のデザインを施し好評を得ています。
2017年11月27日の中日新聞・浜松情報局 [遠州版]に
紹介されました
現在、浜北区宮口のアトリエを本拠地とし、アパレルデザインやトールペイントの創作活動の傍ら、
アトリエギャラリーとクリエート浜松で
定期的にトールペイント教室を開催しております。
(教室では基本からご指導しております)
また、分教室として浜松社会保健センターでも教室を開催中です。